記事のリライトの必要性への考え方【グーグルアドセンス収益化中】
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目次
記事のリライトについて
ブログ運営について調べると必ず「記事のリライトをしたほうが良い」という意見を見ると思います。
筆者もブログの勉強を始めたときに何度も見ました。
グーグルから評価されるには記事の投稿後1ヶ月くらい経ったらリライトしたほうが良い、というものです。
今回はこの意見への筆者の考え方を記載します。
筆者のスタンス
筆者がグーグルアドセンスで収益を上げている別ブログの場合、「アクセス数の多い記事」「アクセス数が増えてきた記事」に対してたまーにリライトするくらいです。
筆者の別ブログの性質上、記事一つ一つの中身はそこまで濃いものではありません。
また、リライトするほどの追加&変更をするものでもないです。
なので、気になったときにリライトをする程度です。
スタンスとしては記事の質も大切にしますが、どちらかというと量を重視している感じです。
不安
記事のリライトをあまりしないことは、時々不安を覚えます。
ネットで調べるとやはりリライトは積極的にすべしという意見が大多数だからです。
「現状のスタンスで大丈夫かな?」という気持ちもあるので、情報収集をしながらブログ運営を進めていきます。
ちなみに、記事のリライトは少ないですが、削除することは結構あります。
明らかにグーグル表示もされていなくて、ブログに貢献していないと思われる記事は削除します。
無駄に記事を量産するとグーグルからの評価を下げる恐れがありますので。
おわりに
現状の筆者のスタンスはたまーにリライトする、ものです。
ブログの方向性、特性などにより記事のリライトの重要性は変わると思います。
筆者としても引き続き情報収集・勉強を続けるなかで方針変換するかもしれません。
ブログ記事の決め方は?│キーワード選定の決め方│グーグルアドセンス収益者が教える
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はじめに
現在筆者はブログ+グーグルアドセンス収益を月に4桁円受け取っています。
グーグルアドセンスで収益を上げるためにはブログの記事がアクセスされるためにグーグルで上位表示されることが大事になります。
では、どのような記事を書けば上位表示されるのか?
一つの考え方として、記事を書く前に「キーワードを決める」ことがあります。
本記事では、筆者が記事を書く前に行う、キーワード選定の方法をまとめていきます。
【方法①】ラッコキーワードを使う
キーワード選定をするツールではグーグルのキーワードプランナーが有名ですが、国産ツールとしてラップキーワードもよく知られています。
筆者がブログのキーワード選定にはラップキーワードを使っています。(もちろん無料版です。
1つのキーワードを検索すると多くの検索候補が出てくること、またスマホでも使いやすいことをメリットとして考えています。
筆者のラッコキーワードの使い方は以下の通りです。
1.ラップキーワードで検索
2.自分のブログと合いそうなキーワードを選ぶ
3.実際にググって上位表示された他の記事を見る
4.自分でも書けそうな内容であれば記事を書く
キーワード選定時に気を付けることは「ビッグワードを選ばないこと」です。
書けそうな記事が表示されても、競合サイトが大手メディアだったり、明らかに分が悪い場合は別のキーワードを探します。
【方法②】キーワード選定は一気にやる
筆者の場合、1つのメインキーワードに対して最低でも10個のキーワード選定をして、10個の記事を書くようにしてます。
例えば「自転車」をメインキーワードとしたとします。
「自転車」でラッコキーワードで検索すると、「自転車 ヘルメット」「自転車 安い」など多くの検索結果が出てきますが、この中から10個ほど選びます。
適当に10個選ぶのではなく関連性のあるものを選びます。(例えばヘルメット関連であれば、ヘルメット+子ども、おしゃれ、義務 などのようにです。)
このキーワード選定をまとめて行い、記事執筆は後でやります。
また、多少キーワードが被っても、記事内容が被らなそうであれば記事数を増やして、選んだキーワードにおけるサイトの力を上げることを意識してます。
【方法③】グーグルサーチコンソールの使い方
グーグルアドセンスはグーグル検索で表示されてアクセスされることが命です。
なので、グーグルサーチコンソールは必須アイテムと言えます。
しかしながら、グーグルサーチコンソールは毎日見るものではないと考えています。
アクセス数は日によって変動しますし、その時の旬のワードに当たるかも影響します。
なので、筆者の場合は1週間毎を目安に自分のブログへのアクセス傾向を見るようにしてます。
「どんなキーワードで表示されているのか?」
「実際にクリックされるキーワードは?」
「こんなキーワードでクリックされてるのか!」
これらを確認することで自身のブログの強みを把握することができます。
【方法④】得意なジャンルは別
ここまでキーワード選定にはラッコキーワードをベースにしているとお話してきました。
一方で、ゼロベースで記事を書くこともあります。
それは、「自分が得意なジャンル」です。
自分の得意なジャンルの場合はラッコキーワードは使わずに「一人のググる人として知りたいこと」を記事にします。
仮に記事にする内容の検索結果ボリュームが少ない、という可能性もありますが、「自分が単純に知りたいこと」を優先しているので「息抜き用に気楽に書く」感覚です。
こういうケースは少ないですが、ブログモチベーション維持のためにたまにやります。
まとめ
筆者がブログ記事は、
・ラッコキーワードで競合が少ない(戦えそう)なキーワードを選んで
・関連キーワード含めて10記事を量産する
という流れでキーワード選定・ブログ執筆をしています。
キーワード選定は記事が上位表示されるかどうか重要な所ですので、ある意味記事執筆よりも時間をかけています。
試行錯誤を続けていますが、現状はこの方法でやっていますので、良ければ参考にしてみてください。
【実際に出来た】無料版はてなブログで1ヶ月でグーグルアドセンスに合格しました
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本ブログを立ち上げて約1ヶ月が経過し、無事にグーグルアドセンスに合格することが出来ました。
2サイト目なのでそこまで苦労することはないと思っていましたが、まさか1ヶ月かつ1発で合格するとは思ってませんでしたので、素直に嬉しいです。
本記事では筆者がどのように無料版はてなブログで1ヶ月でグーグルアドセンスに合格したか記載していきます。
こちらの記事も参考になります。
グーグルアドセンスに合格したときのブログ状況
- 記事数:23記事
- 合計アクセス数:500未満
- グーグルアドバイス申請から合格まで期間:2週間ほど
- プライバシーポリシーの記事を作成
- お問い合わせフォームの設置
記事執筆で意識したこと
- 記事の文字数は最低でも1000文字を超えること。
- 一般論だけでなく、筆者の考えを入れてブログの独自性をだすこと。
- 過去のブログを始めたばかりの自分にとって役に立つ記事とすること。
- 早期にグーグルアドセンスに合格するためにメインブログの更新を止めて、1ヶ月本ブログに集中したこと。
本ブログによって、あらためて無料版はてなブログでもグーグルアドセンスに合格することが出来る ことを証明することが出来たと思います。
引き続きブログ初心者の方にとって参考になる記事を(少しずつではありますが)上げてまいりますのでよろしくお願いいたします。
別に不利ではありません。
ブログ アクセス数の変化への心構え│収益化に必要なことは?
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結論:一喜一憂しない
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アクセス数が爆増する
ブログをやっているとたまにアクセス数が異常に増える日があります。
出した記事が世の中の瞬間的なトレンドに乗っかった場合に起こります。
例えば箱根駅伝の記事が1月2,3日に増えるなどです。
筆者の別ブログでも年に何回かアクセス数が爆増することがありますが、やはりアクセス数が平時よりも増えると嬉しくなります。
筆者のアクセス数の確認頻度は?
ブログを始めた当初は気になるので、それこそ1日に何度も見ていました。
そしてアクセス数の少なさ(0の時も普通にある)に悲しくなります。
おそらく全てのブロガーが通る道であり、ブログをやっていくうちに確認頻度が下がっていくかと思います。
筆者の場合、現在は週一回にグーグルサーチコンソールで確認するようにしてます。
そこで自身のブログの強みや狙いどおりのアクセスがされているかを確認して、ブログ運営方針に反映しています。
グーグルサーチコンソールは必須ツールです。
心構え
一喜一憂しない
大前提としてブログはアクセス数が伸びる(収益化できる)のに時間がかかる大器晩成型の副業(ビジネス)です。
(誰でも晩成するとは限りませんが)
このため、アクセス数が爆発したときは素直に喜ぶと同時に一喜一憂しないことが大事です。
たまたまの記事の爆発ではなく、ブログトータルで長期でアクセス数が上昇しているかが大事です。
筆者は収益化に3年かかりました。
インデックス投資に似ている
ブログはインデックス投資に似ている感覚です。
詳細は割愛しますが、インデックス投資とは幅広い銘柄に分散投資して、全体成長を超長期(10年以上)することにかけるものです。
投資期間中に株高の時期もあれば暴落する時期も来ますが、インデックス投資の肝は市場変化に動じず段々と積み立てることです。
ブログにどこか似ていると思いませんか?
やることは変わらない
アクセス数が爆発することがあっても、ブロガーがやることは変わりません。
- 長期的にアクセス数が増えるようにユーザーに支持される記事を作成すること
- 記事を見直して(リライトして)質を高めること
- 爆発した要因を分析して爆発回数を増やすこと
これらを地道に積み上げていくのみです。
3つ目の爆発回数を増やすのを狙ってやるのは難しいですが、分析して再現を狙うのは大事です。
まとめ
ブログにおいてアクセス数は重要な要素のひとつです。
アクセス数が爆発することがありますが、一喜一憂せず、地道に積み上げていくことが大事だと思います。
2つのブログ運営を始めた感想│模索中│早期収益化はおススメ
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はじめに
筆者は無料版はてなブログで2つのブログを現在運営しています。
1つ目は3年以上前に始めた別ブログで現状は4桁円/月のグーグルアドセンス収益を上げています。
2つ目の本ブログも無料版はてなブログでスタートさせて、ブログで収益化を目指す方への情報発信用です。
本ブログを始めてから2ヶ月が経とうとしており(※)、筆者としても初めての2つのブログを運営していることに対して感想を述べていきたいと思います。
(※)記事投稿は約1ヶ月前でしたが、ブログ構想・記事の準備などは2ヶ月前からしてました。
現状の温度感
ブログの複数運営は難しい
第一の感想としては「複数のブログを運営するのは難しい」です。
現状は2つ目の本ブログの立ち上げ期というのもあり、ブログ執筆時間を本ブログに投下しています。
一方、今後2つのブログをどのように運営するのが良いのかまだイメージ出来ていません。
1日の数時間をブログに充てられるのであれば、時間を分けて2つのブログを構築していきますが、実際は出来ないのでいずれかに注力しなければなりません。
安心感
1つ目の別ブログはグーグルアドセンスで4桁円/月の収益を上げていた状態で2つ目の本ブログを立ち上げました。
これが精神的には支えになっており、気持ち的には楽に本ブログをやっています。
また、別ブログの収益は変わっていないことも安心感に繋がっており、「ブログはストック型」というのを実感しています。
不安感
同時に、現状は上手く行くか分からない本ブログを立ち上げているところで、上手くいくか(ユーザー満足につながるか)不安を感じながら取り組んでいます。
筆者としても自分の趣味の時間を削っていることもあり(最近はブログが趣味となってきていますが)、やるからには形にしたいなとは思っています。
ビジネスをやっている経営者は筆者なんかとは桁違いの不安を抱いているのかなと思いました。
2つ目のブログの立ち上げを楽しんでいる
筆者としては意外と楽しみながら本ブログを立ち上げています。
1つ目の別ブログでの経験(ノウハウ)があるのでブログの設定から記事執筆は早く進みますし、純粋に誰かの役に立ってほしいをベースにやっているからです。
別記事にも書きましたが、無料版はてなブログなので維持費も0円なので金銭的にもノーダメージ(筆者の時間単価は当然別の話)です。
本ブログの今後の計画
グーグルアドセンスに挑戦
本ブログでもグーグルアドセンスに挑戦するつもりです。
無料版はてなブログではグーグルアドセンスには合格できないという多くの意見があります。
しかし、筆者の別ブログは合格しているので、そこの心配は全くありません。
読者のニーズに応えて、グーグルポリシーに違反しなければ、1発合格は難しいと思いますが、いずれは合格できると楽観的には考えています。
焦らずまずは1年様子見
ブログが形になってある程度のアクセス数が上がるのには時間がかかることは良く分かっているので、焦らずに取り組んでいきます。
筆者は頑張ってもブログに1日に30〜60分程度しかかけられないので、どうしても年単位の時間がかかります。
従って、本ブログも目に見える成果が出るのはどんなに早くとも1年と見込んでおり、焦らずに取り組む予定です。
撤退も視野に入れておく
1年は様子見とは言いつつも、1年やってアクセス数が上がらなければ撤退も考えると思います。
本当は半年以内に継続・撤退の判断をしたいところですが、半年だと投下時間が少ないこと・アクセス数に現れるのに時差があることから1年はやろうと考えています。
もし本ブログも数年後に軌道に乗った時は3つ目のブログを立ち上げる、かもしれません。
別ブログの更新も再開
直近1ヶ月は本ブログ立ち上げに注力してきましたが、今後は1つ目の別ブログの更新に重点を置きたいと思っています。
やはり収益のメインは別ブログなので、メインとしては別ブログをやりつつ、本ブログも継続して取り組んでいけたらと。
走りながら考えますが、時間配分としては1つ目の別ブログ70%、2つ目の本ブログ30%という現状のイメージ感です。
まとめ
2つ目の本ブログの始めた感想を記載しました。
自分のブログに投下できる時間は限られているので、どのように運営していくのか悩んではいますが、意外と楽しんでいます。
まずは1年、本ブログを立ち上げていきたいと思います。
収益化を目指すブログを目指すときの優先順位│日常生活編│無料はてなブロガーの場合
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結論:収益化したいのであれば他を犠牲にするしかない
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はじめに
ブログを趣味ではなく収益化を目指す場合、日常の時間をブログに充てることになります。
しかし、現代の人々の日常生活は仕事、家事、育児、趣味、etc…と非常に忙しいものです。
その中でも優先順位を決めてブログ執筆を行う必要があります。
本記事では無料はてなブログで収益化している筆者をケースにどのような考え・優先順位を付けているのか紹介します。
【筆者の環境(本記事の前提条件)】
家族:妻、子ども(未就学児)
仕事:サラリーマン
休日:一般的なカレンダー、休日は家事・育児に勤しまなければならない
収益化の目的を定める
優先順位を決めるためには目的を定める必要があります。
筆者の場合、本当の理想は「ブログ収益で毎月数十万円稼いで不労所得で生活する」ですが、現実問題は難しいと考えています。
理由としてはブログに全振りするだけのリスクが取れず、時間を充てることが出来ないためです。
このため、筆者のブログ収益化の目的は「ブログ収益で毎月数千円稼いで毎月美味しいものを食べる」としました。
この目的を達成するために日常生活の優先順位をブログ作成を続ける中で調整をしてきました。
家族との時間
筆者には未就学児の子どもがいます。
子育ての経験があるかたはご存じと思いますが、手がかかるだけでなく、言うことを聞かない(当たり前ですが)ので精神的にもキツイものがあります。
子育てを終日行っている妻には本当に感謝しかありません。
現状の家庭環境を考慮すると、不確定なブログを最優先とするのは難しかったです。
趣味の時間
趣味は自分でコントロール出来る数少ない時間です。
ブログで収益化を目指すのであれば、苦しいですが趣味の時間はブログに充てるべきだと思います。
もちろん全てをブログに充てる必要はなく、自分のメンタル維持のために趣味の時間を設けることも重要です。
収益化の道は本当に長いのでガス抜きのためにもブログと趣味の時間配分は意識していったほうが良いです。
仕事
趣味と異なり仕事を自分でコントロールするのは現実的には厳しいです。
1日最低8時間働くのは義務ですし、ブログで生活できない以上は金銭的な土台はどうしても仕事=給料頼みになります。
「ブログに時間を割きたいなー」と頭では思いつつも、現実的には本業を第一にするべきですし、半端な考えは態度・仕事に出るので結局は自分に返ってきます。
筆者のブログの優先順位
筆者のブログの優先順位は収益化前後で変わっています。
収益化前:家族>仕事≧ブログ>>趣味
収益化後:家族>>仕事≧ブログ=趣味
こんな感じです。
収益化前後で順番は変わりありませんが、重きをどこに置くかが変わりました。
収益化前は「とにかくグーグルアドセンスで月4桁円は稼ぎたい」という想いでやってました。
現状は筆者の最低目標は達成できているので、家族との時間をとにかく最優先しつつ趣味の時間も取りたい、という温度感です。
収益化できてからのほうが精神的には落ち着いていて、本業の仕事にも集中できています。
まとめ
筆者の経験になりますが、収益化前後でブログを書くことの優先順位は変わりました。
収益化前はとにかく最優先でブログという感じでしたが、収益化後は他の時間(家族、趣味)にも精神的な面も含めて割くことが出来ています。
収益化を目指している方は、まずは趣味の時間を削ってでもブログの時間を捻出して収益化を目指して欲しいと思います。
ブログを書く時間の捻出方法│サラリーマン│無料はてなブログ│収益化ブログの作り方
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はじめに
「ブログを書く時間がない」
ブロガーであれば誰もが思う悩みです。
ブログ執筆時間の捻出方法を知りたいところですが、個人により環境(前提条件)が大きく異なるため、画一的な方法はないと思います。
(休日はブログに捧げよと言われても家族がいると難しいの現実)
本記事では子育てサラリーマンの筆者の場合としたブログ執筆時間の捻出方法を記載していきます。
同じ環境でない方にとっても参考になるものがあると思いますので最後まで見ていただければと思います。
【前提条件】筆者の環境
家族:妻、子ども(未就学児)
仕事:サラリーマン
休日:一般的なカレンダー、休日は家事・育児に勤しまなければならない
ブログ執筆の時間を作る方法【筆者パターン】
【方法1】早起きする
家族が起床する前の時間は完全な自由時間になります。
また、朝は頭が一番冴えている時間なので、創作活動であるブログには最も良い時間です。
このため、筆者の場合は朝5時に起きて、子どもが起きてくる6時までブログ執筆(+他の勉強)をしています。
このルーチンは平日、休日ともに続けています(前の日が遅くなった場合は睡眠時間確保を優先します)。
今となっては朝にブログが書けなかったら違和感を感じるようになっています。
早起きが苦手な方はいるかもしれませんが、大丈夫です。
生活リズムを変えれば体が慣れますし、早起きは本当に気持ちが良いのでお勧めです。
【方法2】グーグルドキュメントを使う
グーグルドキュメントはグーグル版のWordですが、Wordと異なり無料で使えます。
筆者が考えるグーグルドキュメントの最大のメリットは、文章をパソコンとスマホで共有できることです。
これによりパソコンは触れないがスマホは触れるという、日常のよくある状況でブログを書くことができます。
筆者は電車通勤を執筆時間にして少しでもブログ時間を稼ぐようにしてます。
スマホでブログを書く方法をまとめています。
【方法3】スマホを長時間触れる時間はブログを書く
先のグーグルドキュメントと重複しますが、長時間スマホに触れる(触らざるを得ない)場合があります。
例えば電車移動時や妻の実家での空き時間などです。
この時はとにかくスマホでブログ執筆を行うようにしています。
もっと他にすることがあるのではないか?
もちろんやることがあればしますが、特に無ければ意味なくSNSやヤフーニュースを見るよりはブログ執筆に時間を使うように心掛けています。
【方法4】趣味の時間を削る
収益化を生むブログを作るには本当に時間がかかります。
筆者の場合は別記事に詳細を記載していますが3年かかりました。
収益化までの3年間はコロナ環境下に加えて子どもが産まれたことも重なったため、外出を抑えて家事・子育てに時間が割かれました。
通常は家事・子育て以外の時間を好きな趣味に費やしてリフレッシュするところを、筆者は多くをブログに費やしました。
グーグルアドセンスでの収益化に3年かかりました。
【方法5】家族の理解を得る
筆者の妻は筆者がブログをやっていることを知っています。
このため筆者が空き時間にパソコンを触っているのはブログを書いているんだろうな、と思ってくれてます。
初めはブログを書いていることは隠していたのですが、段々隠すのが面倒になり、ブログ執筆をやるためにカミングアウトしました。
家のお金を勝手に使っているなど悪いことをしている訳でなく、現状はむしろお金を生んでいるので文句もなく、カミングアウトして良かったと思います。
(カミングアウトしたのは収益が無い時でした)
隠すメリットも特にないと思われるので、家族の理解を得ることは重要だと思います。
まとめ
収益を生むブログを作るにはとにかく作業量=時間をかけることが必要になります。
本記事ではサラリーマンブロガーである筆者のブログ執筆時間の作り方を紹介しました。