ブログ記事の決め方は?│キーワード選定の決め方│グーグルアドセンス収益者が教える

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筆者は無料版はてなブログ+グーグルアドセンスで収益を上げてます。

詳しくはこちらをご参照ください。

marutarou.hatenablog.com

 

 

目次

 

 

はじめに

現在筆者はブログ+グーグルアドセンス収益を月に4桁円受け取っています。

グーグルアドセンスで収益を上げるためにはブログの記事がアクセスされるためにグーグルで上位表示されることが大事になります。

では、どのような記事を書けば上位表示されるのか?

一つの考え方として、記事を書く前に「キーワードを決める」ことがあります。

本記事では、筆者が記事を書く前に行う、キーワード選定の方法をまとめていきます。

 

 

【方法①】ラッコキーワードを使う

キーワード選定をするツールではグーグルのキーワードプランナーが有名ですが、国産ツールとしてラップキーワードもよく知られています。

筆者がブログのキーワード選定にはラップキーワードを使っています。(もちろん無料版です。

1つのキーワードを検索すると多くの検索候補が出てくること、またスマホでも使いやすいことをメリットとして考えています。


筆者のラッコキーワードの使い方は以下の通りです。

1.ラップキーワードで検索
2.自分のブログと合いそうなキーワードを選ぶ
3.実際にググって上位表示された他の記事を見る
4.自分でも書けそうな内容であれば記事を書く

 

キーワード選定時に気を付けることは「ビッグワードを選ばないこと」です。

書けそうな記事が表示されても、競合サイトが大手メディアだったり、明らかに分が悪い場合は別のキーワードを探します。

 

 

marutarou.hatenablog.com

 


【方法②】キーワード選定は一気にやる

筆者の場合、1つのメインキーワードに対して最低でも10個のキーワード選定をして、10個の記事を書くようにしてます。

例えば「自転車」をメインキーワードとしたとします。

「自転車」でラッコキーワードで検索すると、「自転車 ヘルメット」「自転車 安い」など多くの検索結果が出てきますが、この中から10個ほど選びます。

適当に10個選ぶのではなく関連性のあるものを選びます。(例えばヘルメット関連であれば、ヘルメット+子ども、おしゃれ、義務 などのようにです。)

このキーワード選定をまとめて行い、記事執筆は後でやります。

また、多少キーワードが被っても、記事内容が被らなそうであれば記事数を増やして、選んだキーワードにおけるサイトの力を上げることを意識してます。

 

 

【方法③】グーグルサーチコンソールの使い方

グーグルアドセンスはグーグル検索で表示されてアクセスされることが命です。

なので、グーグルサーチコンソールは必須アイテムと言えます。

しかしながら、グーグルサーチコンソールは毎日見るものではないと考えています。

アクセス数は日によって変動しますし、その時の旬のワードに当たるかも影響します。

なので、筆者の場合は1週間毎を目安に自分のブログへのアクセス傾向を見るようにしてます。

「どんなキーワードで表示されているのか?」

「実際にクリックされるキーワードは?」

「こんなキーワードでクリックされてるのか!」

これらを確認することで自身のブログの強みを把握することができます。

 

 

【方法④】得意なジャンルは別

ここまでキーワード選定にはラッコキーワードをベースにしているとお話してきました。

一方で、ゼロベースで記事を書くこともあります。

それは、「自分が得意なジャンル」です。

自分の得意なジャンルの場合はラッコキーワードは使わずに「一人のググる人として知りたいこと」を記事にします。
仮に記事にする内容の検索結果ボリュームが少ない、という可能性もありますが、「自分が単純に知りたいこと」を優先しているので「息抜き用に気楽に書く」感覚です。

こういうケースは少ないですが、ブログモチベーション維持のためにたまにやります。

 


まとめ

筆者がブログ記事は、
・ラッコキーワードで競合が少ない(戦えそう)なキーワードを選んで

・関連キーワード含めて10記事を量産する

という流れでキーワード選定・ブログ執筆をしています。

キーワード選定は記事が上位表示されるかどうか重要な所ですので、ある意味記事執筆よりも時間をかけています。

試行錯誤を続けていますが、現状はこの方法でやっていますので、良ければ参考にしてみてください。